Smily Books Blog

「すまいりブックレビュー」から引っ越しました。

「すまいりブックレビュー」(2013年まではこちら)

時間力養成講座 小宮 一慶(ディスカヴァー・トゥエンティワン)

 

1.ネタ仕込みと本番
(1)普段(スキマ時間、本番の前日など)から、頭の中、メモなどネタ仕込みを習慣化しておく
(2)本番はネタを取り出して、構成するだけが理想
(3)本番前にやれることはできる限り済ませておくと、本番でも精神的自由度(心の余裕)が高まる

2.目的と目標
(1)目的は志(方向性)であり、一生続くもの(存在意義)(例:家族を幸せにすること)
(2)目標は目的のために出てくるイベント(通過点)(例:家族で温泉旅行)

3.ブレークダウン式とステップアップ式目標
(1)本来の目標の立て方はブレークダウン式
 例:年間目標を最初に立て、月間、週間と落とし込む
(2)ブレークダウン式が無理な場合、まずステップアップ式
 ①年末になって、年の初めに立てた年間目標なんて忘れている人が多い
 ②月間目標でいいから、まず立ててみる
 ③月末に結果を振り返り、翌月の目標を立てる(ステップアップ)
  →これを何ヶ月か続けられれば、長期目標(年間目標)も見えてくる

4.インプットは整理整頓よりリトリーブ(取り出し)しやすさ重視
(1)いくら綺麗に整理整頓されていても、使いたい時すぐに取り出せないのはNG
(2)リトリーブに時間がかかる、どこにあるか忘れるのであれば、ファイリング方法自体見直しが必要

5.アウトプットはバリューとインパクト重視
(1)起承転結にこだわるより、相手に価値があり(バリュー)伝わる(インパクト)かどうか
(2)プレゼンの場合、意味でなく意識を伝える
 ①意味だけであれば、資料(文章)を読んでもらえば、相手には伝わる
 ②意識を相手に伝えるのは話(プレゼン)だけ(文章では伝えられない)
 ③自分自身にインパクトのあった話でないと、相手にもインパクトは与えられない
  →自分が感動、心に残った事を日頃からネタ仕込みしておくこと

6.パーキンソンの第一法則
(1)時間があると、あるだけ仕事の時間は延びる
(2)予定の完了時間まで、仕事の量は膨張してしまう事が多い
 →少し余裕がないくらいの仕事量を用意し、こなす事で生産性は上がっていく

7.残業と仕事の質
(1)最初は生産性が悪くてもいいから、質の良い仕事を目指す事(生産性より品質重視)
(2)最悪なのは、生産性が悪い(ダラダラ仕事)のに、残業ばかりする人
(3)ただし、いつも生産性が悪いまま(仕事が終わっていない)、定時帰宅しているといつまでも生産性向上しない

8.スケジュール、ToDoと精神的自由度
(1)スケジュールとは、たいていは時間場所が決まっている相手との約束の事
(2)ToDoは自分単独でできる仕事
(3)予定の決め方
 ①最初にToDoを全て書き出す
 ②自分以外の複数でやるToDoをまずスケジュールに落とし込む
 ③空いているスケジュールに、残った自分だけのToDoを落とし込む
(4)予定が決まる(時間管理できている)と、精神的自由度(心の余裕)が高まっていく