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Smily Books Blog

「すまいりブックレビュー」から引っ越しました。

「すまいりブックレビュー」(2013年まではこちら)

人を動かす人柄力が3倍になるインバスケット思考 島原 隆志(WAVE出版)

 

人を動かす人柄力が3倍になるインバスケット思考

人を動かす人柄力が3倍になるインバスケット思考

 

  1.常識でなく良識を持つ

(1)今直面している課題が、これまでの「常識」で考えて判断してよいのかどうか疑うこと
(2)「常識」は仮説(常に正しいかどうかはわからない)として捉え、常に問題意識を持つこと

2.相手を理解する方法
(1)相手が入り込める余地を空けながら(話しやすい雰囲気を作って)話してあげること
 自分の考えや感情(思い込み)だけを相手にぶつけても、相手は何も返してくれない
(2)相手の事に真剣に関心を持ち、共感しないと相手が本音を話す事はない

3.自分の損得以上の守るべきルールを持つ
(1)自分の損得より、良心、正義感を優先する(例え誰も見ていなくとも)
(2)心のゆとりがないとルールは守れない(例:発射寸前の電車に飛び乗りしない)

4.足るを知ること
(1)仕事でも生活でも損益分岐点がどこか(いくらか)を知っておくこと
今現在でなく将来も見据えてどれだけあればよいかわかっていれば、
それを超えた分は他の人へ分けたり与えたりできる余裕が生まれる
(2)どこまで利益を求めるのか、どこまでお金を貯めようとするのか決めておくこと
 奉仕や寄付が難しいなら、自分が感動したり、良いと思ったことを相手に伝えることから始めるとよい

5.質を求めること
(1)人間関係に絶対に量は求めず、質(人柄)を求める
(2)常に2割程度余裕を残した計画を立て、量(数)だけを目標にするのでなく質を高める
 2割の余裕(遊び)から計画以外のアイデアが生まれる場合もある

6.自分も動揺しているような状態でも相手を安心させる態度、言葉をかける
 たとえそれが確証もなく、論理的でなくとも大丈夫と相手を安心させる態度が大事

7.FABE分析
(1)F(Feature)特徴、A(Advantage)利点・優位性、B(Benefit)利益・メリット、E(Evidence)証拠
 セールストークやプレゼン技法に使える
(2)例えば、以下の通り(FとEだけの説明になりがちのため、相手にとってのAとBを説明すること)
 F:この製品は新素材を使っています
 A:従来より小型軽量化されています
 B:今までカバンで持ち運びしていたのが、ポケットで持ち運びできます
 E:既に100万台売れています