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原因と結果36の法則 ジェームズ・アレン(河出書房新社)

 

原因と結果 36の法則

原因と結果 36の法則

 

 1.幸福や健康や富は、心の内側と外側の環境が調和している時もたらされる

(1)ソフト・アディクション

 何気なくやってしまう嗜癖・習慣(ネットサーフィン、テレビなど)は虚しくなるだけで、満足はもたらさない

(2)フロー

 何もかも忘れて楽しく何時間でも没頭すること

 

2.圧制者も奴隷も知らないうちに協力しあっている

(1)権威主義的パーソナリティ

 ①SM的な傾向(例:ファシズムの信奉者がヒトラーのためなら喜んで犠牲になる)

 ②多くの人が方向性を見失い、自分の思考ができなくなる